2013.11.19
銅製品などの修理
事例no.36 北海道
北海道からきた 銅やかん
修理希望は内面を買った時のように綺麗してください。
内面の汚れが気になってきたので
いろいろ試したそうですが、メッキが剥がれてしまったそうです。
2013.11.19
銅製品などの修理
北海道からきた 銅やかん
修理希望は内面を買った時のように綺麗してください。
内面の汚れが気になってきたので
いろいろ試したそうですが、メッキが剥がれてしまったそうです。
2013.10.19
銅製品などの修理
年式不明 材質は真鍮製
毎日 一生使うので徹底的な修理がご希望です。
修理内容
1水漏れ
2側面、裏面の凹み
3中面の汚れとり。再メッキ仕上げ
4表面 汚れ取り、磨き、クリアー塗装
5持ち手が変形、緩みがあり倒れる
お客さんの要望で
ご自宅のイメージに合わせて一般的な艶出し仕上げ(ピカピカ仕上げ)ではなく
艶消し仕上げを希望されました。
光を当てた状態の画像ですが
ミラー仕上げのようには、ぴかぴか光りません、落ち着きのある淡い金色がでました。
調理機をIH以外に この製品の為に1台増やすそうです。
出来上がりに喜んで頂けました。
2013.9.19
銅製品などの修理
新潟県地元のお客さん持ち込みいただきました。
年式不明 先代から受け継ぎ 古すぎて家族の誰も知らない位、古いとの事です
依頼内容
1 くちを取り付け
2 蓋のツマミ ぐらぐら緩み直し
3 持ち手 外して付け直し
4 凹みなおし
持ち手はお客さんが外れないように細工してあります
ところどころに、工夫して現在まで受け継がれた様子がわかります。
えくぼも直りました。
今回は久しぶりに直接 お客さんお会いする事ができました。
直す部分と あえて現状のまま修理しない部分など、ご希望がありました
無事に壊さずにお返しする事ができました。
ご家族で毎年1回 特別な日には必ず ご使用しているそうです。
2013.9.5
銅製品などの修理
シンプレックス イギリス 銅ケトル メッキ仕上げ
注ぎ口水漏れ修理 依頼です。
左の画像は修理前です 右の画像が修理後
違いが分かる男の****
日本製と違い持ち手は固定式 笛付きケトルになってます
通常くち先に突起物(笛)が付きますが
フタに笛がありました。
2013.9.1
銅製品などの修理
お客さんの都合により 画像なし。
年式 20年 材質 銅 日本製
修理内容 注ぎ口の破損脱落 水漏れ
とても大切で 思い入れの銅ポット 形見だそうです。
弊社よりも先に
現行品なので販売メーカーに修理願いとして お問い合わせをすすめました
その後 本人は悩んだ末に 再度お願いされ こちらで対応させて頂きました。
もう手放して 新品を通販で買えるかもしれません
汚れて綺麗とは言えないポットですが 本人にとっては 1つしかない大切な品です。
2013.8.15
銅製品などの修理
地元からのご依頼でした。
羽根付きヤカン ビックサイズ
詳しい年式は不明 代々受け継ぎ 戦後から大切に使われているそうです。
見ているだけで ほっこり 温もりを感じました。
部分的に不具合がありますが、お客様でネジなど細工して手を加えてあり
思い入れが伝わります。
修理内容は水漏れ
上の画像が修理後
2013.8.10
銅製品などの修理
インド製
ファイアーサイド グランマーカッパーケトル
修理内容
水漏れ下の画像 (白いところ) 水漏れの跡があります。
上の画像は修理後
このメーカーと連絡はとれないそうで対応しました・・ しゃつける…
海外製品は用途は同じでも 金属の繋ぎ方、物作りの考え方は違います
図面や情報でもあれば楽ですが 悩む時間も無駄なので送って頂きました。
実物を初めて見ました 個性的なケトルで大きいです 浴びるほど飲めるサイズ
やはり国産製品とは作りが違います・・
日本製品の特徴は無駄が無く 作り方が熟成されている
破損しにくく メンテが容易
2013.7.8
銅製品などの修理
修理内容
くしゃオジサンによる影響でフタが閉まらない
持ち手が緩み左右に倒れる
凹みを直す。
銅の素材のみを使用したヤカン
2013.6.8
銅製品などの修理
日本製 メーカー不明
使用年数15年以上
修理内容
1 注ぎ口の水漏れ
2 持ち手の緩み(適度に動くようにした)
3 蓋のツマミが外れた
4 表面の艶出し 内部の汚れ取り
納品後は喜んで頂けました。
修理代を考えたらステンレス製のヤカンなら数個買えますが
修理して良かったと感想を頂きました。
2013.4.20
銅製品などの修理
過去の事例no.16 タイプの製品と同じ
修理内容
水漏れ 内面汚れ取り
外観は出来る限り現状の維持
外見は経年変化 風合を維持し、中面は新品同等